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ボールをよくみて!腰から打たなきゃ、分かるか!新川!
作成日時: 2016/02/01 (月曜日) 15:05
今、京都で澤田隆司の作品が少しだけ展示されています。
澤田さん、亡くなっても、人気ですね。
最近、澤田さんがとても流暢に僕に話をしてきた。夢をみた。
作品は、そのひとのものだから、新川は扱い方に注意しなさい。
お話しできにくいひとの作品も、新川は扱い方に注意しなさい。
新川は新川に注意しなさい。
それが、いつも確認できていたら・・それでも注意しなさい。
それだけの夢なのだが。
この世界は、ある種の「わりきり」がないと進まないのが実情であり
「割り切り」と「言い切り」に前進と集まり、
いわゆる「溜まり」が形成される。
全てを汲み取ろうとすると、停滞になる
最近の施設は、工場のような気がする
旗を揚げる「人」で、その工場は稼働していく
工場に居る「ひと」は、「人」の動きに任せるしかない
この「人」が「ひと」に代わらないかと
義務で行かなくてよい場は
その「ひと」自身が自然に作る場を目指したい
机とイスしか置かなくとも
その方を信じれば、自分で想像するものだ
こちらが、作り込むのではなく
「ひと」がつくる場を
なにも置かない、何も無いところから
「ひと」は創造することを信じて
シンプルに。
極めて、純粋かつ単純かつ複雑を紐解いて。
笑っているのは、うれしい時
泣いているのは、かなしい時
おこっているのは、腹が立つ時
悲しいのは、さみしい時
だけではないように、すべてが
澤田さん、そんなこと想うんですよ、若輩ながら
今の新川、これであってますかね。