第8回 ボーダレスをめざして展

 

 

 

 色々なカテゴリーが存在する。

 意味のあるものには、利用されている方、ご本人の意思で

 決定している。

 

 今回も、深田隆さんと鈴木義夫さんの作品が

 彩る。

 

 少し、展示とは。を考える機会を頂いた。

 

 今回は、大枠で展示担当してくれた

 川本・久保に感謝したい。

 
 時間をかけた、ただ、かけたぶんだけ、
 こたえがでる仕事でもないのが、この展示の世界。
 展示側の波長と合えば「良い展示」に見えてしまうが、領域が狭いときもある。
 来場者のリサーチはなかなか及んでいない。
 果たして、展示の善し悪しとは
 企画側が提示した内容にそうものなのか
 作家の声に傾けつくるものなのか
 展示空間や他の作品を意識して創造するものなのか
 テーマ性がものをいうのか
 そもそも、企画(物語)が本筋でもあるが
 色々、数あれども
 王道とは、何かを、川本と久保に教える日。
 作品は良いから出品している、ので、どのような形でも「良い」のだと。
 ただ、「感」「統一性」「普遍性」、分かりやすさも重要だが
 むつかしく考えると、むつかしいものになる。
 一ミリ単位は心構えで置いてほしい。
 人が住みつかう建築は一ミリの実践は重要だが。
 もう少し、音楽性のある、Rhythm or Tempoで
 すべては、「決める作業」に尽きる。
 小手先だけでない、血の通った「もの」を今後も創造してほしい
 確かに、お金をかければ、それなりの物はできる世の中であることも
 実情。展示のプロとはを、考える。答えのない世界に答えはいらない。
 すべてを捨てたときに見える「もの」を大切にしてほしい。
 しいていうなら、作品を邪魔しないこと。
 でも、邪魔しない展示なんてありえないこと。
 
 結局の所、どんなかたちでも
 表舞台に、自分で創作していない作品を出した時点で
 今の所、それ相当の責任を持つ事が先決である。
 
 今も、メディアやイベント、周知、美術の枠、施設の思いを伝える手段
 アートはこうあるべきだ、みたいな。
 なぜか、やってはいけないこと
 実は、やってるんではないかと
 考え、考え、考え、
 
 考えている。
 
 その先の思いは、今の方々には伝わらない点も
 あるかもしれないが
 10年後、20年後
 時には、ドーといく事も、結果を産み、産んでいく
 と信じて。
 
 
 2月12日(木)〜2月17日(火)と短い期間ですが
 ぜひ。アートホール神戸へ
 
   
 
  今、展示されている方、今後、展示される方の
  明日を想いたい
 
 
 一利一害
 
 正解のない世界で
 正解を示すには
 時が追いついていない
 
 
 
 
 しんかわ