上杉結喜子さん

 

↑ 画像押して頂くと。大きく見れますよ。

 

今回、片山工房から上杉結喜子さんの作品が岐阜県可児市にて展示されます。

詳細HP→可児市文化創造センターさん

とても、喜ばしい事ですが、ご本人は至ってクールにみえる?

上杉さん、絵が素敵だと選ばれ、今度、岐阜県可児市にイベントがあるんですが出していいですか?と聞くと「いいよ〜」といつもの口調。

はい!どこまで、いいのか考えない!

良い物は「よい!」と進んでいます。

でも、ご本人はかなり嬉しいと10年いると分かります。

はい!そうです。

 

上杉さんの作品、実は、半年前は京都綾部でアールブリュットとして出展されました。

今回は、エイブル・アート、

そして、今年の秋は、篠山で上杉結喜子として・・・

 

この一年間で、一枚の絵が、色々な垣根を自然に越えて、

色々な物を溶かしてくれます。

一枚の絵に、「本当の主役」を、いつも教えて頂いているような。

 

みなが、描いた方々の素直な(らしさ)を共感していることの気付きから

共に軸を共感し、共に豊かになる想像を共鳴しあい、共に理解する事から

とても、大きな創造へと押し上げる事が出来るのでないかと感じています。

 

みな、頑張っています。

誰一人として、頑張っていない人などいない世界。

 

なぜか、上杉さんの絵を見ながら

未来を感じ、微笑んでしまう。

 

いづれ、色々な物が風化され、な〜んにもなくなっても

片山は、会話とお茶で、100年過ごせればな〜と。

 

でも、みなさん、素敵なものを創造されますので

それはそれ。これはこれ。で。

片山一同、邁進してきます。

 

この度は、たんぽぽの家さん、機会を頂きどうもありがとうございました。

 

みなさま、お時間が御座いましたら、「絵」をご覧頂ければ幸いです。

上杉さん、色々な方々が、素敵な絵だと言ってますよ〜

ぼくは、とってもうれしく、誇りに思います。

 

 

しんかわ拝