今年も、じわっと片山が進みはじめております。

依頼もじわっと進みはじめております。

 

でも、原点とは、思いとは

 

自分の小さな周りに、とても大切なものがたくさん、ちりばめられている

昨日、2歳の娘とはなしました。

とても、為になることばかり、カタコトの言葉を話します。

はじめは、耳で覚えるのですね

カタコトを。

 

満足とは、満たせれている状態。

とても、足りてます日々。

 

片山に通われている方々の日々。

ふつうの日々。

 

それでいいんじゃないかなと思うのです。

 

自分が歩いていくところが、たしかに全て「身近」になります。

 

でも、一度、歩みを止めてみて「本来の身近」をかんじる「耳」がいるような

 

澄ましてみると、色々な音色が聞こえている事に気づいた時

今まで、雑音の中で活きて来た「耳」が取り戻されるような

 

本当に、会話をしているだろうか

自然に自分の興味があることだけ、良いものを得る自分や存在価値のあるものだけに動いているような

 

今の僕の周りに、たくさんの音と耳があることに、気づきはじめています。

遅ればせながら。。

 

今の僕は、スピードを重視されています。決断も決定も英断も失敗も

 

でも、耳が良くなりたい

 

そんなことを考えています。

 

速さよりも、面白さよりも、大きさよりも

 

身近な素敵な耳のあるひとと

 

歩みたいと。

 

足るをしることで足るをみつめる事が出来るかもしれなと

 

全ての答えは、足元に落ちているかも知れません。

 

 

 

聞こえないような「か細い」音色が

心で聞こえる日を、夢見て。

 

 

 

しんかわ