読売新聞 五国に生きる

 

11月19日付けの読売新聞朝刊に掲載されました。

私事で大変恐縮ですが、記事をアップいたします。

 

片山工房も15年目を迎え、色々な想いの中、進んで参りました。

 

障害のある「人」とは

障害のある「作品」とは

障害のある「生き方」とは

 

前提に「障害のある」が私の15年の歩む証しになっておりますが

 

本来の心は、ただただ、「生きる人」とは

 

全ての言葉を消した時に、「生きる」が支えのように感じております。

 

今回、山本記者さんからお話しを頂戴した

「五国に生きる」

その言葉を肝要しながら。

 

私にとって、片山工房を必要と思い、通われておられる未来ある方に、

献身的に寄り添われておられるご家族、

そして優秀なスタッフに関係者各位、

 

 

それこそが

僕の未来です。

 

 

 

しんかわ拝