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「めぐるアートをめぐる」展
作成日時： 2019/01/22 (火曜日) 10:20
※ ちらしの作品は、松浦愛夢さんの「シクラメン」が採用されております。
片山工房から松浦愛夢さんも出展致します。
2月９日（土）には、トークショーとして
やまなみ工房（施設長）山下完和さんと代表の新川が
お話し致します！！
「めぐるアートをめぐる」展
会期：2019年２月1日（金）～2月11日（月・祝）
開催時間：12：00～19：00
※2月2日（土）、7（木）、9日（土）はトーク実施のため18：00閉館
会場：「京都場」http://kyoto-ba.jp
主催：一般財団法人たんぽぽの家［障害とアートの相談室］
共催：障害者芸術文化活動普及支援事業近畿ブロック合同展覧会実行委員会
平成30年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業
障害のある人の日々の生活のなかから作品が 生まれる背景には、
作者の才能や努力だけではなく、環境、人、道具、仕組みなど、周囲のさまざまな関わりがあります。
近年では作品として切り分けることができない日々の関わりや名づけ得ない行為も、
創造的な人間の営みとして注目が集まっています。
この展覧会では近畿2府4県および鳥取、広島の障害のある人の表現の魅力と、
その周辺にある関わりを紹介し、人間の表現が生まれる根源的な意味を問います。
本展は、「障害者芸術文化活動普及支援事業」として開催します。
障害者の芸術文化活動の支えるための
各都道府県の支援事業や相談窓口の情報も紹介。
みなさまのご来場をお待ちしております！
[出展者]
井村ももか(滋賀/やまなみ工房)
XL(京都/スウィング)
春日一志(広島)
中村和暉(大阪/アトリエコーナス)
中村真由美(奈良/たんぽぽの家アートセンターHANA)
ポズック楽団(和歌山／Po-zkk)
松浦愛夢(兵庫/片山工房)
山本康介(鳥取/アートスペースからふる)
「めぐるアートをめぐるトーク」
会期中に会場内にてトークシリーズを3日間実施いたします。
※各日、参加費1.000円 ※お申込みが必要です
トークシリーズ「表現と支援について考える」
●2月2日 （土） 18:00～19:30 木ノ戸昌幸（スウィング)、白岩高子(アトリエコーナス)
●2月9日 （土） 18:00～19:30 新川修平(片山工房)、山下完和(やまなみ工房)
福祉施設などでの支援の現場では、
障害のある人が表現をすることをどう捉えているのでしょうか？
また、障害のある人の日常の活動を支えるなかで、
表現と支援がどう結びつくのでしょうか？
現場の実践者たちを招き、人が表現することの意味、
多様な支援のあり方について話します。
「 障害のある人のアートの「橋渡し」を考えるためのセミナー」 第3回：アートの評価を考える
●2月7日 （木） 18:00～19:30
講師:椹木野衣(美術評論家・多摩美術大学美術学部教授)
聞き手:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)
アートを評価するということは、作品の魅力や意義を言葉にし、
人に伝えるということであり、
「なぜアートが人間や社会 に必要なのか」ということを考えていく重要なプロセスです。
アートのプロセスや社会的コンテクストを含め、
幅広い視点 から評価や批評を行ってきた評論家を招き、その価値を図るまなざしを学びます。
[問合せ・トークのお申込先]
トークのお申し込みは、タイトル、日時、参加人数を記載の上、下記連絡先までお送りください。
参加費は、当日 会場にて申し受けます。
「障害とアートの相談室」 奈良市六条西 3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家 内
電話 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
E-mail artsoudan@popo.or.jp
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〜協力企画のご案内〜
平成３０年度障害者芸術文化活動普及支援事業
「about me 2」～ “わたし”を知って ～ 既知と未知との冒険
会場：ディアモール大阪 多目的空間 DIA ROOM
会期：2018年2月8日（金）〜12日（火）10:00〜21:00 ※最終日12日（火）は15：00まで
主催：大阪府
実施主体：社会福祉法人大阪障害者自立支援協会（国際障害者交流センタービッグ・アイ）
協賛・協力：大阪府遊技業協同組合 ／ 大日本住友製薬
詳細はこちらをご覧ください。
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みなさま、どうぞよろしくお願いいたします！！
片山工房一同