ひょうご障害者芸術文化活動支援センター開設記念セミナー 

一昨日、12月22日に会場のラッセホールから

この度、兵庫県庁ユニバーサル推進課が障害者芸術文化活動支援センターを

開設するにあたり、記念のセミナーが開かれました。

 

 

基調講演では、社会福祉法人みぬま福祉会の

工房集の宮本恵美さんが、工房集さんの成り立ちから、活動報告

そして、埼玉県の障害者芸術文化活動支援センターの実情など

ご報告頂き、とても参考になるお話しでした。

 

 

 

そして、シンポジウムでは、

ファシリテーターの服部正さん(甲南大学文学部教授)進行のもと、

工房集の宮本恵美さん、アトリエインカーブの片岡學さん

片山工房から代表の新川修平が、個々の活動を中心に

兵庫県がこれから担う、障害者芸術文化活動支援センターの期待や希望等

お話しをされ、短い時間ではありましたが、内容のある

意味ある、これからスタートする周知としては大切な会だったと

感じております。

 

 

 

 

とても大勢の方々に参加頂き、

年の瀬にも関わらず、関心が高かったことも

兵庫県において、障害のある方の表現活動の意識が高くなっていることを

実感致しました。

 

これから、はじまります。

 

 

かわもと拝