フィールド⇔ワーク展 日々のアトリエに生きている IN 東京

 

 

お話しを頂いたのは、1年以上も前の事、とても念入りにとても大切に

進んでいた会でした。

 

担当の大内学芸員さんも、真っ直ぐにお話しをされ、

そして澤田隆司の作品群が初めて東京でお披露目される、心躍る日々を感じていました。

 

チラシにある、6月2日スタートは、実はリスタートであり

本来は、4月25日〜7月5日と決まっていましたが、昨今のコロナ禍の流れもあり

延期を余儀なくされた次第です。

 

ただ、東京都渋谷公園通りギャラリーの皆様方のお陰もあり、

無事に6月〜8月23日までを会期できたことは

今後の糧にあると、改めて関係者各位の方々に感謝したいと思っています。

 

本来ならば、澤田隆司の作品を間近で見たい想いも強烈にありながら

状況を判断し、明日開催終了に伴い、どうしても告知いたしたく

このような形でご報告させて頂きます。

 

作品の内容や、写真家である齋藤陽道さんのインタビューなどは

→ 東京都渋谷公園通りギャラリーのHPをご覧下さい

 

この状況下にも関わらず、たくさんの方々に鑑賞頂けている事を

お聞きし、うれしく思います。

 

でも、いきたかった、東京に、、。

 

今後も、大きな流れのなか、たくさんのものごとがつづきます。

 

また、ステキをご報告させて下さい。

 

 

片山工房一同

 

しんかわ拝