年末のごあいさつ。 tomorrow

 

 
本当に薄い膜が張ったような一年でした。
新型コロナ、色々な影響を受けましたが、色々な考えも浮かびました。
 
「恐れる」とは何かを学びました。
近くに居る多くの「家族」を非常に意識出来ました。
 
初めは、皆が未知のことに対して「恐れました」
そして今は、イルミネーションが20時で消えてしまうので
がっかりですと言うニュースを見ました。
「恐れは」どこに行ってしまったのか、、
そんな時こそ、しっかり「恐れる」ことをクリアな頭で維持したいものです。
 
 
片山工房は、スタッフの川本尚美・榎宣雅・久保遥の献身的な姿勢と
防ぐ知恵に未来ある行動を兼ね備え、しっかり守ってくれました。
利用される方の「安心と安全と未来」を
地道に紡いで来てくれたことに、本当に感謝しています。
ありがとう。
 
今後も、確かな情報のもと、
確かな考動と行動で示していきたいと思います。
 
来年は、心が躍るような時を刻み
来年は、笑顔が溢れる日々を感じ
来年は、人と人が真っ直ぐ出会えることを。
 
命あっての物種です。
 
止めて来た感情を
心おきなく、じわじわと出していきましょう。
血の通った人として
じわじわ出していきましょう。
 
新川家は、ミュージカル大好きでして
こどもたちが、たまに口ずさむアニーの歌詞
 
待ってるだけで  tomorrow
いいことがある  tomorrow 明日〜
 
が好きです。
 
 
それでは
 
幕が開きますことを
信じて。
 

 

一周回って、皆が健康で良い一年でした。

 

 

皆々様、どうかお身体にお気をつけて

良き新年を幸多き年を、お迎えくださいませ。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

特定非営利活動法人100年福祉会 

片山工房 理事長

新川修平