片山工房の作品展 無事に終了いたしました。

たくさんの想い。たくさんの願い。たくさんの人。

 

片山工房の作品展、5日間。延べ、617名の方々にお越し頂きました。

 

本当に、あったかい会でした。

 

インカーブの今中さんから、背中を押して頂いたのが、一年半前。

考えに考えて。あ〜でもない。いや、こ〜でもない。

そんな中、たくさんの方々に支えられ、今日終了することができました。

 

やまなみ工房の山下さん、工房まるの吉田さんにも、思いっきり甘えました。

 

片山工房の作品は、どれだけ、「ひと」が出せるか。

真剣に真剣に考えました。

 

スタッフ(川本尚美・榎宣雅・久保遥)いいものをつくる、距離感をしっかり見極めて

方向を合わせてくれました。

 

今回、出品できなかった方々もいました。でも出したい想いは、みな共通にありました。

 

支えてくれた方々に、ありがとう以上のことばを、探しています。

 

搬出のときに、勢い良く、雨が降りました。

 

このたびは、小さな小さな工房の作品展に足を運んで頂き、気に留めて頂き

「こころ」をしっかりと手で触れることができました。

 

また、5年後。

 

みなさんと、お会いしたいです。

 

最後に私的なことですが

 

チラシの澤田隆司が、作品展をみる前に、亡くなりました。

 

最後にかわした言葉が、「表紙につかってええ?」でした。

 

「赤と黒」の作品、みんな、すごいって言ってましたよ。

 

あったかい人たちに囲まれて、あったかいものができましたよ。

 

スタッフがすごい、がんばりましたよ。

 

澤田さん。

 

 

片山のメンバーさん〜

 

では、また、明日。

 

 

皆々様に感謝です。

 

 

しんかわ拝