川本。初登壇。 NPO就職ガイダンス。

今回、片山工房から川本尚美が講師として登壇いたしました。

NPO就職ガイダンスと言う、難題を緊張をしながらも、川本らしさを存分に発揮したのではないかと思います。

片山工房として、NPO概念をすべて補うような組織形態ではないと感じながら、

NPO「民間非営利組織」からの福祉の存在として、団体を作る為のライセンス法人としてのあり方は否めないところではあるが

福祉からNPOの視点として解釈することで、社会資源の多岐に渡るニーズを考えることが出来る。

「理念と理想」

「志と情熱」

「NPO+福祉」

「福祉+NPO」

垂直に腑に落ちやすい構造は同類でもある。

税制上の利点や福祉価値として「社会福祉法人」の存在も力強いが、強烈な柔軟性をNPOは得ている。

片山としてNPOのあり方を、今後の今後の視界としては、よい契機であった。

単にNPOを直訳するのではく、存在を理想的に活かす「技」を直視したい。

NPOであり続けるかは、既存の場としてのフィット感に頼るしかない。

 

経営側から、大切なことは、「ひと」が組織を動かしている。

組織が人と歩んでいる。「ひと」が働く場として、今後30年間において「すべての豊かさ」を提供することを先行するブレインが

未知の道をつくるに違いないと。

 

法人としての羅針盤は、幾多の組織形態の中にあり、どの引き出しを得るかは

時代とニーズが制するものだと感じた。

 

今回の受講された方々は、「働く目」と「志」が極めて高いと。

予定人数を20名を上回ったのも頷ける。

 

 

それでは、川本劇場へ。ようこそ。

 

 

はじまりました。

 

はじまりました。

 

 各講師の方々と川本、赤の勝負服で挑んでおります。

 みなさん、真っすぐに話されていました。川本、片山工房の広報もしっかり話しすぎてました(苦笑)

 

 これから働くこと(就職)で必要なものは。問いに対して。

 即興でかきました。川本。

 やってくれてます。

 

場面もバッチリ変わった瞬間、川本。会心の作。

 

「人」です。

「人」

「人」。

 

すこし、うるみました。

 

第3部の様子、片山工房の就職ブース。来てくれてます。うれし限り。

NPOの意識より、片山の意識としてがありがたい。

 

 

真剣な川本、真剣だ。ブースに来られた方も、真剣。

 

本当に、いい眺めでした。

 

今回、主催された。生きがいしごとサポートセンター神戸西・播磨東のみなさま。

講師・パネリストのみなさま。

大変、おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 4時間の長丁場。川本。よくがんばりました。

 

 

 

 

 ありがとう。

 

 

 

 

 

 しんかわ