強いニーズ

片山は、ひとのニーズを極端なぐらい究極の形として、

現社会に存在していると自負している。
 

本物の場は、強いニーズの塊でないといけない。
本来の福祉とは、強いニーズを掬い上げること、

社会ニーズなら、企業理念、利潤を追求し実社会の必要性ある存在を確立すればよい。
 

障害福祉として、タックスが存続の礎となる仕組み上、市民に対しての存在意義も念頭にある。
「あの方が強く必要だから、シャッターを開けているのです」
「毎年、何名か居場所がないので、シャッターを開けているのです」意味合いと風味が全く違う。
その点に置いて、片山は絶えず闘っている。

 

今日も、雨とPM2.5で8割の方が
休むニーズを選ばれた。

 

身を置く組織形態によって、凄まじいぐらいに、一歩は違うが、半歩の状況までは、どこも均衡している。
次の半歩で明暗が別れる。
強いニーズと半歩を今一度、熟慮断行したい。

 

今の形を、優先した薬を飲んだ。故に収入源(減)の副作用はつきまとう。

 

福祉の名を使うものとして、真摯に実直でありたい。
片山が必要性があるなら、100年福祉を名乗るにふさわしいだろうと。

 

 

しんかわ