26年度の事業計画

 

簡単に26年度事業計画と書いたが、難航も難航する自分がいる。

 

自分の頭の船が、なぜ創作場の維持に徹底しているかというところに停泊している。

 

なぜ。創作場をつくったか。

 

描きたい人、大募集!大集合!としたことは一度もない。

 

ただ、何かにつながりたい人を願っての場であった。

 

でも、創作場が片山全体の3分の2を占めている。

 

今、今年度の計画を、ない知恵をしぼり。ある気持ちをおさえ。できることに集中し。フィットする心に落ち着く。

落ち着いた心に、もっとできるんじゃないかと、邪魔する自分が存在し、また練り直すと行った具合に、トラックを周る。

 

皆さんが、日々作られる「もの」は確かに、創作物である。

販売販路もなければ、商品(グッズ)等も、今のところない。

結局のところ「数字」がない世界を存続している。

 

「数字」がないのだ。

 

1足す1は3の場を徹底していることに気づく。

そこに計画を入れ込むには、何らかの説明を自分に問う。

 

3とは、「ひと」のようなきがする、割り切れない数字がひとのような。

 

片山の命題でもある、創作場。

でも、必要とされ続ける。

 

なんとなく。

人が必要としていいるものは、生きるために必要としているものだと。

何のために生きるか、今を生きるために生きるような

そんな行為の中に、ひとそれぞれの、創作場を持つのかもしれない。

 

メイダイだ。

 

少なからず、ゆっくりでも、丁寧にレイヤーを築き、土台の考えを気づきたい。

 

少し、日本を外から観ようと思う。

 

少し、福祉を外から観ようと思う。

 

少し、自分を外から観ようと思う。

 

脳は考えるために存在しているように。

 

隣で悩んでいる人とはなす、1分の1の自分。

大勢の方が悩んでいると想いはなす、100000分の1の自分。

社会の方が悩んでいると想いはなす、100000000分の1の自分

 

それいがいの、もっと大枠の自分から、創作場を意識したい。

 

        新年度。スタッフの久保が生けてくれました。感謝です。

 

 

 

しんかわ