１０月２５日（日）

　プラザアートフェスティバル講演会

　「guest ART meeting」と題して

　スウィングの木ノ戸さんやユウの家の平安さんと

　 新川が公務で遅れることもあり

　私、川本が片山工房の紹介をさせて頂きました。

　

　はい。とても緊張しました・・！！

 

はい。場面は変わり。。各施設の紹介が終わり、ディスカッションへ、新川が駆けつけて頂きました。フ〜（汗）

たんぽぽの家の岡部さんがコーディネーターのもと、グッと話されておりました。

 

今回は、各施設さんの想いや、なぜ施設でアート活動なのか。。

アートと仕事とは。。

アートにはどんな役割があるのか。。

とても、みなさんの意見を聞きながら、勉強になりました。

 

ユウの家さんの考え

スウィングさんの持ち味

片山工房の存在意義

 

各、代表の方の想いが詰まった、講演会だったと思います。

自分が壇上に居ながら、必死にメモしてました。

 

スウィングさんとのコラボ作品展になります。イーゼルを軸に２０点の作品が並びました。

　

搬入、展示を含め、とても学びの多い、記憶に残る作品展でした。

 

 

最後に、ユウの家さんからは水野さんも加わっていただき、講演会のみなさんでお写真を。

 

堺市の公募展の状況や、

手話通訳の方々や、要約筆記の方々も、とても丁寧なお仕事を拝見できた事や

素敵な作品が日々うまれていくことも、色々な現状を目で肌で感じる事が出来た事を

これからの片山工房にいかせるように、頑張りたいと思います。

 

講演会終了後、アトリエ・コーナスの白岩さんから、みなさんお一人お一人に

花束のプレゼントを頂きました。　感激で素敵なサプライズでした！！

 

最後に、大内さん、実行委員のみなさま、大変お世話になりました！！

ありがとうございました！！

 

 

実は、講演会の１０月２５日は、今回作品を出展している、澤田さんの２回目の命日でした。

新川も、そう言えば、急に澤田さんの創作映像を会場で観て頂いたりと

澤田さんの話も偶然なのか、されておりました。

そんな、大切な日でもありました。

 

 

かわもと