甲南大学

この度、甲南大学の服部正准教授からご依頼があり

少し、先になりますが、12月に代表の新川がお話しさせて頂きます。

アートと発達支援 学校から地域社会をテーマに連続3回の公開講座です。

学校を出てからの社会での創作活動の意味や、

アートを通じた発達支援の可能性についてがメインになりそうですが

連続公開講座 Vol.1として、来週6月4日(土)には

 

「発達障がいの子どもたちとアートがもたらすもの」

日時:2016年6月4日(土) 13:00~14:30 予約不要、聴講無料

場所:甲南大学18号館(人間科学研究所)3階講演室
   〒657-8501 神戸市東灘区岡本8丁目9番1号

講師:大西彩子(甲南大学文学部准教授、臨床心理学)
   内藤あかね(甲南大学心理臨床カウンセリングルーム、芸術療法)
   服部正(甲南大学文学部准教授、芸術学)
   ※いずれも人間科学研究所兼任研究員

 

が開催されます。教師の方々や、地域でアート活動をされている方、

表現活動をなされている施設や、それにご興味がある親御さんなど、学生さんも含め

全3回連続講座を通して、ご参加いただく事で、より深みのある講座になるのでは

ないかと思います。

ぜひ、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

≪今後の予定≫

連続公開講座 Vol.2 甲南アトリエ「親子孫子で楽しむアート」(仮題)
日時:10月9日(日)10:00~12:00
講師:椋田三佳(美術家)他

 

連続公開講座 Vol.3 シンポジウム

「アート活動を学校から地域へとつなげるために」(仮題)
日時:12月18日(日)13:00~16:00
講師:桑田省吾(神戸市立本山南小学校そだちとこころの教室主幹教諭)

   大槻和浩(兵庫県立こやの里特別支援学校教頭)

   新川修平(特定非営利活動法人100年福祉会片山工房理事長)他
 

 

詳しい内容は 甲南大学 HP → 人間科学研究所 ご覧下さい。

 

12月の新川のシンポジウムの詳細は、後日ご報告いたします。

 

 

 

※それと、別件になりますが、

10月には地元神戸では珍しく、福祉とアートをテーマに新川が講演いたします。

こちらも、詳細が分かり次第、ご報告いたします。

 

 

片山工房一同

かわもと