片山工房の「小さな」作品展in原田の森ギャラリー 作品展の風景

 

今月3月31日(水)まで原田の森ギャラリーで開催中の、片山工房の「小さな」作品展の様子をご紹介させて頂きます。

 

今回、神戸市灘区にある兵庫県立美術館分館 原田の森ギャラリーで、展示をさせて頂いております。近隣に神戸市立王子動物園も有り、市民の方々の、憩いの場になっております。

 

建物に入りますと、今回のチラシとなった、湯井さんのバナーが、お出迎えしてくれます。

作品展の展示室になります。

 

展示室の様子です。

 

 

この度、9名の方々の作品を展示させて頂いております。

皆さんお一人お一人、ご自身の想いを描いた作品を、展示させて頂きました。

左の作品   佐田さんが描かれた、ひまわり、元気いっぱい画面にひろがっています。

真ん中の作品 菊さんが描かれた、鳥達が動物達が集まって、楽しく歌っている、遊んでいます。

右の作品   湯井さんが大好きなトミカの世界(車)を描かれた作品です。

 

左の作品   杉山さんが描かれたトラ、観ている人を鋭く見つめる作品です。

真ん中の作品 片岡さんが描かれた毛並みがフサフサ、柔らかく観た人が触れたくなる、ぱんだです。

右の作品   木村さんが大好きな、アメリカン・コミック・アニメのキャラクターの大集合です。

 

左の作品   澤田さんが描かれた、ペンキ缶を大胆に蹴って創作されました。

真ん中の作品 松浦さんが描かれた、寒い季節の心温まる風景画です。

右の作品   坪井さんが、ご自身の体を型取り、鮮やかな色紙を貼られました。

 

3月31日までと、会期があと少しとなりましたが、

個性溢れる作品との出会いに、ご高覧頂ければ幸いです。

 

榎 宣雅

片山工房一同より