© 2013 片山工房 Facebook
26年度の事業計画
簡単に26年度事業計画と書いたが、難航も難航する自分がいる。
自分の頭の船が、なぜ創作場の維持に徹底しているかというところに停泊している。
なぜ。創作場をつくったか。
描きたい人、大募集!大集合!としたことは一度もない。
ただ、何かにつながりたい人を願っての場であった。
でも、創作場が片山全体の3分の2を占めている。
今、今年度の計画を、ない知恵をしぼり。ある気持ちをおさえ。できることに集中し。フィットする心に落ち着く。
落ち着いた心に、もっとできるんじゃないかと、邪魔する自分が存在し、また練り直すと行った具合に、トラックを周る。
皆さんが、日々作られる「もの」は確かに、創作物である。
販売販路もなければ、商品(グッズ)等も、今のところない。
結局のところ「数字」がない世界を存続している。
「数字」がないのだ。
1足す1は3の場を徹底していることに気づく。
そこに計画を入れ込むには、何らかの説明を自分に問う。
3とは、「ひと」のようなきがする、割り切れない数字がひとのような。
片山の命題でもある、創作場。
でも、必要とされ続ける。
なんとなく。
人が必要としていいるものは、生きるために必要としているものだと。
何のために生きるか、今を生きるために生きるような
そんな行為の中に、ひとそれぞれの、創作場を持つのかもしれない。
メイダイだ。
少なからず、ゆっくりでも、丁寧にレイヤーを築き、土台の考えを気づきたい。
少し、日本を外から観ようと思う。
少し、福祉を外から観ようと思う。
少し、自分を外から観ようと思う。
脳は考えるために存在しているように。
隣で悩んでいる人とはなす、1分の1の自分。
大勢の方が悩んでいると想いはなす、100000分の1の自分。
社会の方が悩んでいると想いはなす、100000000分の1の自分
それいがいの、もっと大枠の自分から、創作場を意識したい。
新年度。スタッフの久保が生けてくれました。感謝です。
しんかわ